歯医者恐怖症を乗り越える方法

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「歯医者が恐ろしくて…。考えるだけでも吐き気がして…。」

歯医者が嫌いな人はたくさんいますが、あまりにも度を越して歯医者が恐ろしいという人は、実は歯医者恐怖症である可能性があります。

歯医者が怖すぎて治療ができず、症状が悪化してしまう前に、少し読んでみてください。

歯医者恐怖症についてまとめてみました。

「歯医者恐怖症」とは何か?

歯医者恐怖症って一体どんな症状?

歯医者恐怖症とは、過去に歯医者に受けた治療がトラウマになり、歯医者で治療をする必要があるにも関わらず恐怖のため歯医者に行けない、もしくは治療を受けることができないという症状です。

歯医者の好きな人なんていないのでは?精神的に甘えているのでは?

そんな疑問が湧くかもしれませんが、普通の人であれば歯医者が嫌いでも、治療の必要があれば渋々でも歯医者には行けるものです。

ですが歯医者恐怖症になると、その症状が普通の人よりも度を越えたものになります。

どんな症状があるの?

歯医者恐怖症にはいくつかの症状があります。

歯医者に対して極度の恐怖心や不安感がある。

歯医者に行くことを考えただけで気分が悪くなったり脂汗が出たりする。

震え、動悸、めまい、過呼吸などのパニック症状がでてしまう。

足がすくんで動けなくなったり、身体が固まってしまったりする。

これらの症状は歯医者に行くと想像したとき、歯医者に着いたとき、診察室に入るとき、いざ治療をするとき等、個々により症状とタイミングは変わります。

リラックスできる空間の歯医者を選ぶ☆彡

本当に歯医者さん?

歯医者恐怖症の人に特に多いのが、歯科医院のあの独特した冷たい雰囲気が嫌いという意見です。

院内に入った途端にただよう歯医者独特の匂いが苦手だという人もたくさんいます。

ですが最近では、治療室がパーテーションで区切られていて、観葉植物がオシャレに置かれていたり、アロマが焚かれていたり、ヒーリング効果のあるBGMが流れていたりと、リラックスできる雰囲気づくりをしている歯医者も少なくありません。

歯医者のあの雰囲気がダメだという人は、まずいい意味で歯医者らしくない雰囲気の歯医者を選ぶようにしましょう。

痛くない治療法☆

どんなに雰囲気のいい歯医者でも、やっぱり痛い思いはしたくない…!やっぱり治療が怖くてたまらない…!そんな人は、痛くない治療法を積極的に取り入れている歯医者を選ぶようにしましょう。

嫌な音の出にくいドリルや超極細の注射針を使用している、もしくは塗るタイプの麻酔薬を使っている歯医者や、笑気ガス、静脈内鎮静法などの無痛治療を取り入れている歯医者など様々です。

とにかく優しく・丁寧な歯医者を選ぶ☆彡

カウンセリングはとても大事☆

自分がどうして歯医者恐怖症になったのか、どれほど歯医者が嫌いなのかをわかってもらうことは歯医者恐怖症を克服するためにはとても重要なことです。

どんなに腕がよく、最先端の機器を使っている歯医者でも、いきなり有無を言わさず治療に入る歯医者を信用しろというのは無理な話です。

患者との信頼関係を大切にし、恐怖や不安をわかってくれるためのカウンセリングを大事にしてくれる歯医者を選びましょう。

まずは電話やメールで相談してみよう☆

口コミや近所の評判などで良さそうな歯医者を見つけたら、まずは電話やメールで自分が歯医者恐怖症であることを伝えてみましょう。

そのときの対応によって、歯医者恐怖症の患者への対応が慣れているかどうかがわかります。

歯医者恐怖症と伝えて、あまり受付の人がピンと来ていないようであれば論外ですし、安心できる対応をしてくれるならば歯医者恐怖症の気持ちに寄り添った治療をしてくれる可能性が高い歯医者と言えます。

まとめ

歯医者恐怖症の人は、よくここまで我慢できたな、と思わせるくらいひどい症状になるまで痛みを我慢してしまうことがよくあります。

痛みを恐れるあまりに痛みに翻弄されてしまうのでは本末転倒です。

歯医者恐怖症で悩んでいる人は実は少なくありません。だから自分だけが情けないのでは…なんて思わなくても大丈夫です。

まずはメールか電話で相談する、それが歯医者恐怖症を乗り越えるための第一歩です。

こちらの記事も合わせてどうぞ → 意外!歯医者への恐怖を取り除くための、歯科の取り組み

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